住宅ローンの選び方

固定金利選択型とは一定の期間住宅ローンの金利が固定金利になる住宅ローンです。

このタイプは各金融機関の激しい競争により
キャンペーン金利が低く提示され
住宅ローン利用者の多くは
この固定金利選択型を利用しています。
「3年、5年、10年、15年店頭表示金利○○%」
条件項目が合えばマイナス金利!というタイプ

多くの場合、固定金利の期間は他のタイプへの変更はできませんが
固定期間終了後には変動金利型やほかの固定金利選択型への変更が可能となります。
注意しなければならないのは固定金利期間の終了後です。

固定期間終了後にはその時点の金利が適用されるのですが
固定金利選択型は通常キャンペーン金利の店頭金利より
低い金利が適用されているため
エコ住宅・オール電化・給与振込指定などで年△0.1%とかね。
もし金利水準が借り入れ時と変わらなくても
固定期間終了後には返済額が上がってしまう場合が多いのです。

また金利が上がっていれば固定金利選択型は変動金利型とちがい
金利の増加に対する上限がないので
返済額も上限がわからない怖さもあります。

ほとんどの方は再び固定金利選択型を選択するのですが
その場合でも金利が上がってしまった場合は
借入当初に比べて金利が増えることは覚悟しなければいけません。

ゼロ金利政策の恩恵もあり、最近まで金利はものすごく安かったのでお得でしたが
激安金利で数年間返済されてきた方は
そろそろ借り換え時期になる方も多いですよね。

nonpyua家も「固定金利選択型」で借り入れをしました。
なるべく早い時期に繰り上げ返済をして
支払総額減少を目指していました
が、この度の「自宅大工事」の費用がかさみ
計画変更しなければいけなくなりました。
まさか、「太陽光発電」にこれほど興味がわくとは
思ってなかったですから・・・
アハハ!
わかっちゃいるけど、やめられない♬

☆ケルンより☆
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