トイレがスペースシャトルみたい

東日本不動産流通機構(レインズ)によると2013年の成約した中古住宅等は2ケタ増加なのだそうです

日本経済の円安や株高が鮮明になり、東京五輪決定が特に首都圏に先高観があったのでは?とみられています。

諸外国と比較すると日本人は中古物件より新築を好む傾向が強く、街並みを重視するより「個」や「自分らしさ」を内・外観にも求めます。

住宅を手に入れてから、リフォームする際の費用は自己資金かローンになりますが、リフォームローンは住宅ローンと比較すると返済期間や金利が厳しいです。

特に最近の住宅では古きを重んじ、歴史を感じつつ生活するという感覚が日本人には少なく、外国の方が住宅を紹介する番組をみると共感する部分が少ないようです。

新建材ばかり使用して、ガラス張りが多いとか
収納スペースが多くて、中身もギッシリ・・・
何がどこに、いくつあるのか認識できないだろうと。
まさに井上家です
なんでも2個ずつ買う私には耳が痛い”(-“”-)”

しかし、昨夜のTVで壮絶な殺人事件があった家に新たな住人がいて、被害者の大切にしていた血だらけになったテーブルまで新住人が使用しているのには驚いたし、理解できません。

きれいにナッテイレバ・・・
修理スレバ・・・

家本体はもちろん家具も手入れをしつつ、資産価値を高めることは大賛成です

あるものに感謝して、新しいものはよく考えて・・・
自分らしく、日本人として!いいじゃないですか
トイレがスペースシャトルみたいって思われても
多機能ウシュレットの使い勝手いいじゃないですか
(外国人が例えたらしいです)
新建材だって、窯業系サイディングだっていいじゃないですか

みなさん、ケルンの物件購入してご検討してみてください( *´艸`)

個人の見解でーす(*’▽’)